日常の中で見過ごされがちな北九州市が誇るべき魅力や個性を、地域資源として私たち自身で編纂し、未来へ繋げましょう。
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景観・まちなみのこと

だいだい

関門橋と夕陽

北九州市を訪問した在京の大学生に北九州市のイメージを聞いたところ、「だいだい」色と言われました。
高度経済成長時代に灰色のまちといわれた北九州市、今では公害を克服し劇的に環境のまちとなったが、なんとイメージが「だいだい」とは意外な驚き。
「だいだい」リサーチ。
気象庁のホームページから、
「太陽光は、人間の目で感じることができる様々な色(波長の短い方から順番に、むらさき、青、緑、黄、だいだい、赤)の光を含んでいます。」
「だいだい」あった。
「夕方は太陽が地平線に近いので、太陽光が大気を通過する距離が長くなり、波長の短い光は途中で散乱されてしまい、波長の長い赤色の光が多く地上に届きます。このため、夕焼けは赤く見えます。」http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/faq/faq13.html
南北に長い日本でもこの緯度の付近は「だいだい」が多く届くようです。
同じ緯度あたりの「だいだい」
北九州市門司区 緯度: 北緯 33° 56′ 28″
大阪市夕陽丘  緯度: 北緯 34° 39′ 37″
司馬遼太郎「ある日、朱色-あまりにもあざやかな朱であるために天体とはおもえない太陽が、大気のなかを漂うようにして沈んでゆくのを見て、息をわすれるような思いがした。」
https://www.osaka-asobo.jp/course171.html
オールウエーズ三丁目の夕日
東京都港区   緯度: 北緯 35° 39′ 23″
特に北九州市の夕日は関門海峡、玄界灘の水平線に向かい太陽が沈んでいくので、海と空の二つに反射しただいだいと青、それらが混ざり紫も見られるコントラストが絶妙です。

だいだいと青の融合

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