ぬか床名人 波多野淳子さん
■ 時風054 ■ 2012-02-10 ■ 投稿者: くりまんじゅう
小倉の街にぬか床が持ち込まれたのは、今から300年以上前の江戸時代。
それ以来、玄界灘の新鮮な魚を使った「ぬか炊き」や地元の新鮮な野菜を漬けた「ぬか漬け」などに進化し、今でも食卓には欠かせない逸品として愛されています。
そんな「ぬか床づくり」を若い世代に伝えていくべく、毎月1回ぬか床講習会を行っている波多野淳子さん。今や、福岡市や直方市など市外からも講習会のオファーがあるそうです。
私も、「きっと私には無理だろう」と構えて講習会に参加したのですが、波多野さんの手にかかれば、楽しくあっという間にぬか床づくりができました。
こんな風に、楽しく気軽にぬか床づくりを市内外に広めている波多野さんは、北九州市の地域資源だと思います。
それ以来、玄界灘の新鮮な魚を使った「ぬか炊き」や地元の新鮮な野菜を漬けた「ぬか漬け」などに進化し、今でも食卓には欠かせない逸品として愛されています。
そんな「ぬか床づくり」を若い世代に伝えていくべく、毎月1回ぬか床講習会を行っている波多野淳子さん。今や、福岡市や直方市など市外からも講習会のオファーがあるそうです。
私も、「きっと私には無理だろう」と構えて講習会に参加したのですが、波多野さんの手にかかれば、楽しくあっという間にぬか床づくりができました。
こんな風に、楽しく気軽にぬか床づくりを市内外に広めている波多野さんは、北九州市の地域資源だと思います。