真っ暗な空から、ぶどう色やみかん色の妖精たちが舞い降りて、鮮やかな色を放ち始める、そんなひと時を撮影しました。
大空いっぱいに広がる妖精たちが、夜明けの空を暖かい色に変え、まちの灯りをひとつひとつ消し、海の色まで変えてしまう、まるで魔法をかけて楽しんでいるかのようです。
きっと、妖精たちは、ここで暮らす人々の心をあたため、
このまちの人々に、光り輝く人生を与えてくれるでしょう。
そして、２月１０日の北九州市制５０周年記念の朝も、かがやく空を演出してくれるといいなって思います。