金山川アートギャラリー
■ 時風1499 ■ 2013-10-16 ■ 投稿者: yayori
八幡西区の三ヶ森付近の金山川河岸一帯で、
平成25年10月19日(土)まで開催されている
秋の風物詩「金山川アートギャラリー」を鑑賞しました。
川岸に並ぶ巨大な絵画(縦1.8m、横3.6m)は、
このまちの魅力を絵画にした見事な作品ばかりで、
迫力、描写・表現力、ともに見応え十分なうえ、
その芸術的感情表現に、圧倒されます。
なかでも、北九州市制50周年を題材にしたものや、
このまちのご出身で、1964年東京オリンピック8位、
1968年メキシコシティオリンピック銀メダル、
1972年ミュンヘンオリンピック5位、
マラソンで数々の功績を残した、君原健二さんを題材にしたものなど、
魅力的な作品の前に、足が止まってしまいました・・。
川の流れる音を聞きながらそんな絵画に見惚れていると、
横を通過する自転車に乗った女子高校生達の会話が、
「小さい頃、この絵画がすごく大きく感じたけど、
今見ると、小さくね・・」と、聞こえてきました。
一瞬、子どもの頃に遊んだ広場が、大人になって訪れると、
こんなに小さかったかなといった記憶がよみがえり、
思わず、心の中が、“あるある”そんなことたくさんある・・。
と、つぶやいてしまいました。
平成25年10月19日(土)まで開催されている
秋の風物詩「金山川アートギャラリー」を鑑賞しました。
川岸に並ぶ巨大な絵画(縦1.8m、横3.6m)は、
このまちの魅力を絵画にした見事な作品ばかりで、
迫力、描写・表現力、ともに見応え十分なうえ、
その芸術的感情表現に、圧倒されます。
なかでも、北九州市制50周年を題材にしたものや、
このまちのご出身で、1964年東京オリンピック8位、
1968年メキシコシティオリンピック銀メダル、
1972年ミュンヘンオリンピック5位、
マラソンで数々の功績を残した、君原健二さんを題材にしたものなど、
魅力的な作品の前に、足が止まってしまいました・・。
川の流れる音を聞きながらそんな絵画に見惚れていると、
横を通過する自転車に乗った女子高校生達の会話が、
「小さい頃、この絵画がすごく大きく感じたけど、
今見ると、小さくね・・」と、聞こえてきました。
一瞬、子どもの頃に遊んだ広場が、大人になって訪れると、
こんなに小さかったかなといった記憶がよみがえり、
思わず、心の中が、“あるある”そんなことたくさんある・・。
と、つぶやいてしまいました。