北九州市 時と風の博物館

日常の中で見過ごされがちな北九州市が誇るべき魅力や個性を、地域資源として私たち自身で編纂し、未来へ繋げましょう。

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北九州港に関するパネル展

黒崎コムシティにある北九州市立美術館黒崎市民ギャラリーで、
平成26年1月28日(月)まで開催(入場無料)されていた
「北九州港に関するパネル展」を鑑賞しました。
これまで、“画廊”や美術品を展示する空間に、
馴染みが薄かったものの、昨年、「時と風の博物館展」以来、
このギャラリーに足を運ぶ機会が少しずつ増えて、
ここに、肩の力を抜き、普段着感覚で、
入れるようになってきました・・。
そんななか、普段から身近な存在の“港”について、
パネルを眺めてみたいと思い、立ち寄ることにしました。
むずかしい内容は理解できませんが、
普段から訪れている海辺の施設や港の歴史など、
おおいに、役に立つものばかりでした。
帰り際にいただいた、“うみたび”と書かれた小冊子をめくると、
まだ行ったことのない海辺の路があったので、
機会を作って、ぜひとも訪れてみたいと思います。
~“うみたび”~ より
北九州市は、響灘、関門海峡、周防灘という
3つの海に囲まれています。
また、中央には洞海湾があり、市内を一巡りするだけで、
全く違う海の景色を見ることができます。
海の色や波の形が少しずつ違うことを知っていますか?
貿易港として古くから栄えている港の歴史を知っていますか?
そんなちょっとの気づきがこの本に詰まっています。
このガイドブックを片手に、
うみたびに出かけてみませんか。
どうぞよろしく