北九州市 時と風の博物館

日常の中で見過ごされがちな北九州市が誇るべき魅力や個性を、地域資源として私たち自身で編纂し、未来へ繋げましょう。

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信号の多くが遠くまで赤色

バスの窓から

シンボリックな皿倉山
北区竪町付近(車内を一部入れると臨場感が出ます)
仕事でバスや電車をよく利用します。
小倉北区中心地から八幡方面行きのバスに乗ると正面に皿倉山が、だんだん
近づいてきます。
日本は山の多い国で、街を見下ろす山の上に電波塔が建っている都市が多く
有りますが、北九州市もそのひとつでしょう。
皿倉山は北九州市の多くの場所から見えるので、自分が地図上のどの位置に
いるのかよくわかります。
先日、私用や仕事で東京方面へ行きましたが、ビルや家ばかりで山が見えないので、東西南北がわからなくなります。広い平野は時には困ってしまいます。
バスの窓から刻々と移り変わる景色を眺めていると、面白い風景に出会うことが
有ります。そんなときは何だか得した気分になります。
単なる移動手段と思わず、楽しみましょう。(*^_^*)