北九州市 時と風の博物館

日常の中で見過ごされがちな北九州市が誇るべき魅力や個性を、地域資源として私たち自身で編纂し、未来へ繋げましょう。

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景観・まちなみのこと

近代化遺産・映画やドラマによく出てくるあの門司港駅

映画やドラマによく出てくる駅。写真を見ると、「ああ、見たことある。」ときっと思われるはずだ。昔の駅として、よく出てくる。記憶に新しいところでは、映画「釣りばか日誌」とか。松本清張の「点と線」
でも確か、出てきたと思う。
開業は、1891年。当時は、門司駅としてもっと山側にあった。しかし、客貨の増加や門司地区の発展に伴い、1914年、現在地に移転した。これにより関門連絡船との利便性が向上した。
昭和63年には、本屋1棟が現役の鉄道駅舎として全国で初めて重要文化財に指定された。 九州鉄道の起点駅としての駅舎は、ネオ・ルネッサンス風のデザイン。 駅全体の構造が頭端式であるため、改札口からホームに行くのに階段がない。
(引用及び参考文献 「北九州の近代化遺産」「福岡の近代
化遺産」「九州遺産」弦書房)
「趣味悠々 園芸と日記と写真館Ⅱ」
http://heiji303.blog21.fc2.com/より
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コメント

門司の歴史については、

栄光の歴史ばかりでなく、

戦争と門司港の関係・・・・戦争のたびに門司港が拡大されていったこと

石炭の積出港や国際貿易港だけでなく、軍艦も寄航し、
兵隊を乗船させて戦地に向かったこと

そして、門司港駅の歴史についても、
明治44年に起きた、お召し列車脱線事故と清水正次郎さんの自殺について、
時代背景とともに、学んでほしいです。

清水正次郎さんが、強い責任感を持って、担当していたのが、
この初代門司駅の構内だったのです。

この絵葉書がつくられたとき、
彼はまだ生きていたのでしょうか・・・・
  • 明治末期 初代門司駅です。左上に赤レンガの九州鉄道管理局(今の九州鉄道記念館)が見える。
  • 1905(明治38)年 日露戦争勝利の凱旋門 奥に初代門司駅が見える。
  • 初代門司駅前 桟橋通 船を下船した人々が門司駅に向かっている風景。右の建物は現在も存在する群芳閣(空襲で燃えて現在は2階建て)

関門河豚太郎 さん [ 2013-11-21 ]