北九州市 時と風の博物館

日常の中で見過ごされがちな北九州市が誇るべき魅力や個性を、地域資源として私たち自身で編纂し、未来へ繋げましょう。

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江川河口と洞海湾

昭和48年頃 
上の写真と同じ日に撮影 いたる所にこのような工場排水がありました。
若松区と八幡西区の間を流れる江川は、昔から交通の要所として重宝されていたそうです。古くは神功皇后がこの川を渡り芦屋へ向かったとか、豊臣秀吉が名護屋へ行く時に、江川を渡って行ったとか伝えられているそうです。幕末から明治にかけては、石炭輸送のために五平太が行きかったそうです。現在は野鳥がたくさん集まる場所ですが、以前は汚染がひどく、洞海湾は死の海とまで言われました。1970年代からの工場の排水の規制や下水道の整備により、その後徐々にきれいになり、現在のような海によみがえりました。これからもきれいな海であってほしいですね。