北九州市 時と風の博物館

日常の中で見過ごされがちな北九州市が誇るべき魅力や個性を、地域資源として私たち自身で編纂し、未来へ繋げましょう。

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洞海湾のカモメ(ウミネコ)

八幡西区の洞海湾岸にいたカモメ(ウミネコ)を撮影しました。
おだやかに晴れた秋の休日、
黒崎駅北口から本城橋につながる工場沿いの道を歩き、
少し前に、工場夜景を眺めに来た場所に到着すると、
たくさんのカモメ(ウミネコ)が集団になって、休息していました。
どこから飛来してきたのでしょうか・・。
ゆっくりと眺めていると、
意外にもかわいいい感じがしてきました。
通り沿いに設置されている案内板には、
ここが、野鳥とふれあえる散策ポイントとして、
紹介されていました。
北九州市野鳥観察ネットワーク洞海湾~現地案内版より~
よみがえった海
水面にホシハジロやまっ黒頭のキンクロハジロなどの
カモ類が浮かんでいませんか?
ときどき海にもぐっては、エビ類や貝類をとらえます。
今、干潟が見えますか?
潮がひくと小さな干潟があらわれます。
ここは、ユリカモメやオナガガモがおりたって休息したり、
アオサギやコサギが食べ物をさがして歩き回る場所です。
この地域は、日本有数の工業地帯として、
我が国の経済の発展に大きく貢献しています。
かつて、洞海湾は水質汚濁が進み、
一時は「死の海」とまで呼ばれました。
その後、水質浄化の努力がみのり、近ごろでは、
魚類、エビ・カニ類、貝類が住めるようになりました。
今、洞海湾を訪れている多くの鳥も、
このような生き物たちに、命をささえられています。