夏前の新緑から発せられるマイナスイオンを浴びて、身体の中からの満喫感を味わいたく、瀬板の森を散歩しました。
ある晴れた５月の日曜日、小鳥の鳴き声に誘われるように、森の中の遊歩道をテクテクと。
夏日のような陽射しを、グリーンの葉が遮って、涼しい風を呼び込んでいました。
森の新緑の木漏れ日がキラキラと輝いているように感じます。
木漏れ日の中で、楓の葉の下でひと休みしたくなるような心地よさ。
小鳥の声は鶯。間近で聞くと、大きく美しい鳴き声。
足音を抑えて、じっと枝葉の中を覗いてみると・・居ました。ちいさな身体を揺らすように、クチバシを開いて一鳴き。
静かな森の中で何度も何度も聞いて、癒しのひとときを過ごすことができました。