北九州市 時と風の博物館

日常の中で見過ごされがちな北九州市が誇るべき魅力や個性を、地域資源として私たち自身で編纂し、未来へ繋げましょう。

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中日(土曜日)のハイライト 太鼓競演会

関の先帝 小倉の祇園 雨が降らねば 金が降る

銀天街を練り歩きます
約400年の歴史を持つ『小倉祇園太鼓』。
小倉城下に伝わる福岡県指定無形民俗文化財です。
無病息災をはじめ、商売繁盛、国土安穏、五穀豊穣などを
祈願するこのお祭りですが、次の言葉が伝わっています。
関の先帝 小倉の祇園 雨が降らねば 金が降る
『関の先帝』とは、下関の有名な年中行事の一つである
赤間宮の先帝祭を表します。
『小倉の祇園』は、毎年7月 第三土曜日を挟んだ
金・土・日曜日に開催される小倉祇園太鼓を表します。
つまり、赤間宮の先帝祭と、小倉の祇園祭は
不思議にも天候に恵まれず雨が降ることが多かった…。
しかし当日、天気が良いと大変な賑わいとなり、
十数万人の見物人で城下町は沸きかえり、
お賽銭の山が次々に築かれた…。
という意味です。
北九州市が大いに盛り上がるために、
今年も雨が降らないことを祈りたいと思います。