リベット接合の若戸大橋
■ 時風3737 ■ 2020-02-23 ■ 投稿者: youyaku
1958年着工1962年9月26日開通の若戸大橋は完成から58年の歳月が経ちましたが、今も戸畑と
若松を結ぶ重要な橋です。
夜は赤いライトでライトアップされ、きれいな姿が楽しめます。
建設当時はまだ高力ボルト接合でなく、リベット接合です。
鉄骨の接手部は1200℃に焼いた鉄棒を1本々孔に通し、リベットハンマーでかしめていました。
現在の高力ボルト締めに比較すると何倍も時間がかかり、また高度な技術が必要でした。
あの東京タワーもリベット接合です。
建設に従事した人たちの苦労を思い浮かべながら寒風の中、赤い大橋を撮影しました。(*^^*)
若松を結ぶ重要な橋です。
夜は赤いライトでライトアップされ、きれいな姿が楽しめます。
建設当時はまだ高力ボルト接合でなく、リベット接合です。
鉄骨の接手部は1200℃に焼いた鉄棒を1本々孔に通し、リベットハンマーでかしめていました。
現在の高力ボルト締めに比較すると何倍も時間がかかり、また高度な技術が必要でした。
あの東京タワーもリベット接合です。
建設に従事した人たちの苦労を思い浮かべながら寒風の中、赤い大橋を撮影しました。(*^^*)