北九州市 時と風の博物館

日常の中で見過ごされがちな北九州市が誇るべき魅力や個性を、地域資源として私たち自身で編纂し、未来へ繋げましょう。

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20年前に息子と検証しました。私は未確認ですが谷の奥に鍾乳洞があると聞きます

鬼の赤子岩

門司の藤松と言う町に流れる村中川の上流に『鬼の赤子岩』と言う1m四方の岩が斜面の中ほどにあります
その岩の表面には大小の人の足跡に似た窪みがあります
祖父から言い伝えによれば
場所は村中川をさかのぼって行くと清正公堂があり、そこをさらに80mほど
山道を進むと砂防ダムがあり、その手前の左斜面にあります
「昔々のこと、この谷にの奥に鬼の住窟があった。どおしたことか知らんが、
その内赤子をこの岩のほとりに捨てた。それが雨降りの真っ暗い晩になると、
寂しがってか、おんおん泣きだし、はては牛の泣くような声になり、下流にある
村まで響き渡るので雨模様の夕方などには、村人は早く戸を閉め、声をひそめたと言います
この物語が何を言わんたとしたかは不明です
恐らく途中で話を語り継ぐ人がいなくなったのか・・・