北九州市 時と風の博物館

日常の中で見過ごされがちな北九州市が誇るべき魅力や個性を、地域資源として私たち自身で編纂し、未来へ繋げましょう。

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銘板素材は大理石でしょうか。清水橋です。

橋の欄干 板櫃川版7 清水橋、川崎橋、竹の下橋

川崎橋です。古い橋です。
竹の下橋です。銘板は付け替えたのでしょうか。
板櫃川の架かる橋は紫川よりも多いようです。小倉北区で23にのぼります。八幡東区まで行くと30を超えそうです。
その18番目が清水橋です。この橋は国道3号線にあり、戸畑バイパス入口の橋です。三萩野から下る3号線はこの清水橋が戸畑バイパスといとうづの森公園方面への分岐点です。昭和35年竣工ですが、名前は地域名でしょう。
この三叉路に小さな植え込みがあり、その中に女性の裸像の銅像があります。私自身もウオーキングで始めた知った銅像です。車社会で周囲に目を向けることが少なくなったことの証でしょうか。
銅像の名前は「架け橋の●●」です。植え込みに入るのが躊躇われて確認していません。想像すると「少女」だと思うのですが?(写真はコメント欄に掲載)
続いて、19番目、20番目の橋が川崎橋と竹の下橋です。いずれも昭和32年竣工ですから、築50年を超える橋ですが、竹の下橋の銘板はきれいです。付け替えたのでしょうか。名前のいわれは残念ながらどちらも不明です。
竹の下橋はショッピングセンターに近く、通行量は多いようです。