北九州市 時と風の博物館

日常の中で見過ごされがちな北九州市が誇るべき魅力や個性を、地域資源として私たち自身で編纂し、未来へ繋げましょう。

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六条橋です。この橋から三条橋まで再開発された高見地区のアプローチの趣です。

橋の欄干 板櫃川版11、六条橋、新五条橋、五条橋

新五条橋は歩道です。
五条橋は高見地区の玄関の趣です。
荒生田から三条橋までの高見地区の街並みは素晴らしく、その演出の一部を担っているのが、板櫃川であり、新たに架けられた橋ではないでしょうか。
橋の名前を続けて聞くとまさに京都を思わずにいられません。
京都の場合、東西に伸びる通りに条をつけて読んでいますが、この地区に通りや町名にも条がついていません。なぜ、条で呼ぶのでしょうか。知ってる方に教えを乞いたいと思います。
30番目から32番目の六条橋、新五条橋、五条橋は平成16・17年竣工した新しい橋で、欄干に記された橋名も輝いているように思えます。これからこの高見地区のシンボル的位置づけで有り続けてもらいたいと思います。