世界に胸をはって自慢できる『小倉織』
徳川家康も陣羽織として着用し、江戸時代の武士や庶民の間で愛用された小倉織。豊前小倉を代表する特産品でしたが、時代の流れの中、生産が昭和初期に途切れて幻の織物となりました。
それを、染織家の築城則子さんが、研究を重ね、見事に復元し、現代によみがえらせたのです。
風呂敷、バッグ、小物はもちろんのこと、衣類からカーテンまでと、その洗練されたセンスある織物は、地元自慢の逸品です。
私はお土産によく遣っています。
大好評です！
先日２年ぶりのハギレ展でハギレをゲット！
巾着やポーチをつくりました。