北九州市 時と風の博物館

日常の中で見過ごされがちな北九州市が誇るべき魅力や個性を、地域資源として私たち自身で編纂し、未来へ繋げましょう。

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神保橋です。新しい橋です。写真の白い影は私の服装が写ったものです。

板櫃川の橋巡り 河内貯水池を目指して 2

勝田橋です。歩道橋が併設されています。
大蔵小学校と保育園がそばにあり、通学用でしょうか。木造の歩道橋です。
40番目の神保橋は新しい橋です。じんぼはしとはしはにごりません。平成7年竣工とありますが、街の景色からすると架け替えの橋でしょうか。この橋には川の名前が「板櫃川」と書かれていました。地元の人は大蔵川なんでしょう。一つ謎が解けました。
橋の名の由来は不明です。近くに勝山勝田神社があり、関係があるように思えるのですが・・・
続いて、勝田橋、かつたばしです。昭和33年竣工で、昭和49年竣工の勝田歩道橋が併設されています。大蔵小学校がそばにあり、この歩道橋は通学の安全確保に担っているのでしょう。
42番目は川を挟んで小学校と保育園とがあり、欄干が木造の歩道橋です。橋の名は「なかよしばし」とひらかな名です。由来もこの環境を鑑み、命名したと思われます。平成7年の竣工です。
橋のそばに「なかよしの水辺」と記された時計台があり、河川敷のなかよしの水辺にはは、水車が回っていました。いい眺めです。
この水辺への降り口には石碑があり、「ふるさとの山は蒼かり、ふるさとの海は青かき、響灘あをし」の詩と皿倉山の絵が描かれています。