北九州市 時と風の博物館

日常の中で見過ごされがちな北九州市が誇るべき魅力や個性を、地域資源として私たち自身で編纂し、未来へ繋げましょう。

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笑顔がステキです。向井恭子さん。

輝きウーマン☆~まちおこしも焼うどんも笑顔で全力投球~

お店は地下です
現在もシンボルマークとして使われています
先日おこなわれたビックイベント”B1グランプリ”。
今では誰もが知るB級グルメ”小倉発祥焼きうどん”がどのようにして、
全国の人に知られるようになったかご存知ですか?
そのことをよく知り、尽力された女性がいると聞いて
今回はやってきました。
焼うどんで人気のお店『いしん』の向井恭子さんをご紹介します。
迎えてくれたのは元気で笑顔のステキな方でした。
「私が焼うどんにかかわったのは、ここにお嫁に来る前なんです」
( ̄ー ̄?)…..??
「私が28歳の時に友達と、サークルか何かに入ろうとなり、テニスのサークルに入るか迷って入った、当時4期生を募集していた地域のリーダーを育てることを目的とした『青年未来塾』で
まちづくりに参加する事になったんです。」
平成11年に市の青少年課の『青年未来塾』事業が終了後、
有志で立ち上げた『北九州青年未来塾』の活動の中で
まちづくりの一つとして、小倉発祥のものを名物へと
成長させようと選ばれたのが”焼うどん”でした。
B1グランプリが始まるまだまだ前のことです。
まちの方や焼うどん店の協力のもと、
小倉冬のビックイベント”食市食座”にも参加し、
焼うどんをPRしていきます。
食市食座では、”小倉発祥焼うどん”のシンボルマークを募集、
全国から400点以上もの作品の中から、
祇園太鼓をモチーフとした作品が選ばれました。
2002年には、小倉城400年祭の目玉イベントとして
「天下分け麺の戦い」と称した麺バトルを行い、
静岡の「富士宮焼きそば」に勝利し、同時に全国に発信され
取り上げられるようになります。
そんな活動を続けていく中、
八戸せんべい研究所からの突然の誘いにより、
全国のご当地B級グルメでまちおこしをと”B1グランプリ”
1回目から参加し続け、”小倉発祥焼うどん”は
全国に知られる押しも押されぬ小倉の名物となったのです。
向井さんは、これからしたいことをこう話します。
「”焼うどん”が小倉の名物になったのは、私たちだけの活動ではなく
まちの人の協力や後押しがあったからこそだと思います。
まちを良くしたいと思う方は、たくさんいらっしゃると思います。
でも、なかなか協力してもらえる方との接点がなかったり、
年齢が離れていたりして難しいことが多いと思うのです。
だから、これからの私の役割は、まちを良くしようと参加してくれている若い方と協力してくれる方の架け橋になりたいですね」
笑顔とともに熱き思いを胸に秘められた方でした。
そんな向井さん、その時の縁で『いしん』の向井博幸さんと
ご一緒になられたそうです♥向井さんのお店『いしん』は、
焼うどん、お好み焼き、鉄板焼などをスタンダードなものから
アイディア溢れるユニークなメニューまでおいしくいただけるお店です。
小倉には元気で笑顔のステキな女性がいます。
是非お越し下さい☆