北九州市 時と風の博物館

日常の中で見過ごされがちな北九州市が誇るべき魅力や個性を、地域資源として私たち自身で編纂し、未来へ繋げましょう。

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メタセコイヤとケヤキ並木の春~夏

メタセコイヤとケヤキの並木

メタセコイヤとケヤキ並木の秋
メタセコイヤとケヤキ並木の冬
北九州総合農事センターは正式名を『北九州市産業経済局農林水産部総合農事センター」と称し、北九州の農業発展の為の研究施設として開園された施設で、施設内には野菜・果物などのハウスや牛・馬・山羊・羊・鶏などの畜舎もあります。
施設内は通年(年末年始を除く)開放され、各施設は見学も出来るようになっており、一部は公園として四季折々の花が植えられ、特に梅・桜は市内でも有数の景勝地で見物客の多くが木の下でお弁当を広げて楽しんでます。
また施設内の温室(有料)では珍しい熱帯の植物も育てられています。
ビジターセンター内の「結」という販売所では、施設内や近くの農家で栽培された花・野菜・果物などが格安で販売されてます。
そんな中、農事センター入口の門からセンターの建物に続くメタセコイヤとケヤキの並木は豪快で四季折々の姿を見せてくれます。
施設の特性上ペット類の持ち込みは禁止されており、施設の利用は無料ですが、駐車場代がかかります。