あさの汐風公園
■ 時風859 ■ 2013-03-18 ■ 投稿者: yayori
JR小倉駅北口に近接し、都心のシンボルとして、癒し、憩い、賑わいのオアシスとなる公園(シンボルロード)を撮影しました。
駅北口から直結した歩道に沿って歩くと、突然、モーツァルト「アイネ・クライネ・ナハトムジークト長調K525」の演奏が耳に飛び込んできました。
歩道から正面に見える噴水が、陽気なセレナーデと調和を図るように、時に華やかに、時に高く吹き上げ、まるで、野外音楽堂に舞い込んだような・・。
そして、演奏は、ジュゼッペ・ヴェルディの「乾杯の歌」(オペラ『椿姫(つばきひめ)』の劇中歌)に変わり、華やかさに一層の拍車をかけるような噴水に、その場のオーディエンスと化してしまいました。
しばらく余韻に浸りたく、ライトアップされた芝生の方向に歩いてみると、あざやかなグリーンに包まれ、気が付くと、ずっと先にある岸壁までたどり着いてしまいました。
このまちにあるシンボルロードは、華やかな音と光の競演に加え、健康的なウオーキングをセットで楽しませてくれるようです。・・。
駅北口から直結した歩道に沿って歩くと、突然、モーツァルト「アイネ・クライネ・ナハトムジークト長調K525」の演奏が耳に飛び込んできました。
歩道から正面に見える噴水が、陽気なセレナーデと調和を図るように、時に華やかに、時に高く吹き上げ、まるで、野外音楽堂に舞い込んだような・・。
そして、演奏は、ジュゼッペ・ヴェルディの「乾杯の歌」(オペラ『椿姫(つばきひめ)』の劇中歌)に変わり、華やかさに一層の拍車をかけるような噴水に、その場のオーディエンスと化してしまいました。
しばらく余韻に浸りたく、ライトアップされた芝生の方向に歩いてみると、あざやかなグリーンに包まれ、気が付くと、ずっと先にある岸壁までたどり着いてしまいました。
このまちにあるシンボルロードは、華やかな音と光の競演に加え、健康的なウオーキングをセットで楽しませてくれるようです。・・。